2026年5月25日

こんにちは。
羽曳野市にあります、医療法人好友会ひらたクリニックです。
今週は気温がかなり高くなる予報が出ています。こまめな水分補給を行い、熱中症に気を付けてくださいね。
さて本日は今年度6月より開始される羽曳野市の胃がん検診についてご説明します。
当院では胃内視鏡検査を行う事が可能です。
申し込み手順や、注意事項が当院基準と異なっておりますので、しっかりと読んで頂きたいと思います。
よろしくお願いいたします。
胃がん検診とは?
胃がん検診は、胃カメラ(内視鏡)を使用して食道・胃・十二指腸を観察し、胃がんや胃炎、胃潰瘍などの病気がないかを調べる検査です。
近年は、バリウム検査よりも胃カメラ検査を希望される方が増えています。胃の粘膜を直接観察できるため、小さな異常も見つけやすいことが特徴です。
また、胃がんの原因の一つとされるピロリ菌感染による胃炎の変化なども確認することができます。
胃がん検診対象者
羽曳野市在住の1975年以前(満50歳以上)の西暦奇数年生まれの方が対象となります。
また、この検診は2年に1回、バリウム検査か内視鏡検査のどちらかを選択する事が出来ます。
実施期間
2026年6月1日から2027年3月31日まで
申し込み開始は2026年5月22日から開始。受診券の発送は6月1日より発送開始。
自己負担金について
胃内視鏡検査:2000円
胃部レントゲン検査(バリウム検査):1000円
(医療券をお持ちの方は受給証明書を持参して頂くと費用負担なしになります。)
申し込み手順
①検査をご希望の方は、まず羽曳野市の健康増進課窓口かウェブサイトにて申請を行ってください。
(羽曳野市胃がん検診申し込みウェブサイトはココをクリック)
②受診券が郵送されてから当院に一度来院をお願いしています。
来院は平日14時から15時半の間にお願いします。必ず受診券を持参してください。
受診券が無い場合ご予約出来ませんのでご了承ください。
(お電話やネットでのご予約は出来ませんのでご了承ください。)
③来院時に注意事項の説明とご予約可能かの判断をさせていただきます。
④検査日は予約時間の30分前に来院頂き、羽曳野市胃がん検診用問診票・同意書にサインをしていただきます。
記入後、診察を受けていただきます。診察後、胃カメラ検査となります。
注意事項
胃がん検診は健康な方を対象とした検診になりますので、様々な制約があります。ご理解とご協力をお願いします。
●受診券を必ず持参してください。予約時・検査時ともに受診券が無いと検査が受けられません。
●内視鏡検査は麻酔無しの検査となります。鼻からの検査か、口からの検査は選択する事が出来ます。
●胃がん検診が受けられない方。
・抗血栓薬(血液をサラサラにする薬)を内服中の方
・胃の病気で通院中、治療中、または経過観察中の方
・胃を全摘出された方
・明らかに胃部に自覚症状のある方
・疾患の種類にかかわらず、入院中の方
・胃内視鏡の挿入ができない方
・呼吸不全のある方
・妊娠中の方、またはその可能性がある方
・当該年度中に市の胃がん検診を受診した方
(※令和8年度に市が実施する胃部レントゲン(バリウム)検査もしくは胃内視鏡検査(胃カメラ)を受診した方)
●組織の検査を行った場合、組織検査部分については保険診療に切り替えになり、追加で費用が発生します。
●12時間以上の絶食。
●検査当日の血圧が180/110以上の方。
最後に
胃がん検診は健康な方を対象とした検診です。
今まで一度も検査を受けた事の無い方はこの機会に一度検査をしてみてはいかがでしょうか?
胃がんは、早期には自覚症状がほとんどないことが多く、気付かないうちに進行してしまう病気です。しかし、定期的に検診を受けることで、早期発見・早期治療につながり、治療による身体の負担を軽減できます。
「症状がないから大丈夫」と思わず、定期的な検査をおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございました。