
Q&A
Q&A
健康保険証を必ずお持ちください。お薬手帳や紹介状、他院での検査結果がある場合は、合わせてご持参ください。
保険証をお忘れの場合でも受診は可能ですが、診療費は一時的に全額自己負担となります。後日、保険証をご持参いただければ、差額を返金いたします。
当院ではインターネット予約システムを導入しております。携帯電話、スマートフォン、パソコンからの予約が可能です。
只今、準備中でございます。
近鉄南大阪線「古市駅」より徒歩2分の場所にございます。
提携駐車場がございます。1時間分まで駐車料金の補助がございます。
はい、可能です。ただし、予約状況によりお待ちいただく場合がございます。事前にお電話でお問い合わせください。
当院で検査を受けたことがある方は、お電話でのご予約が可能です。一方、当院で検査を受けたことがない方は、まずは一度ご来院いただき、診察をお受けください。
072-950-0801
検査前は絶食でご来院ください。少量の水分摂取は可能です。麻酔を使用する場合、検査後は車・バイク・自転車の運転ができませんので、公共交通機関をご利用ください。
朝食を抜いても、通常通り朝7時ごろに服用してください。ただし、糖尿病薬や抗血栓薬については、医師の指示に従ってください。
胃カメラは約5〜10分、大腸カメラは約15〜30分程度です。病変が見つかった場合、追加処置によりさらに10〜20分かかることがあります。
胃カメラ検査後は、のどの麻酔が切れるまで約1時間お待ちください。のどの違和感がなくなったら、まずは水から摂取し、むせないことを確認してから食事をお取りください。
胃がんのリスクが高まる40歳以上から、定期的な検査が推奨されています。ただし、家族にピロリ菌がいた方や、胃がんや胃潰瘍の病歴をもっている方がいる場合は、若いうちに一度は検査を受けておくとよいでしょう。ピロリ菌がいると将来的な胃がんのリスクが高くなることや、胃がんができてからの進行が早くなることが知られているため、早めに除菌治療を受けることをお勧めします。
胃カメラ検査は多くの場合、痛みはありませんが、鎮静剤(麻酔)を使用しない場合、嘔吐反射や不快感を伴います。局所麻酔や鎮静剤を使うことで、不快感や痛みを抑え、眠ったような状態で楽に受けることができます。
胃カメラ検査が初めての方はもちろん、毎年受けている方でも不安になるのはよくあることです。「ここに来てよかった」と思っていただけるよう、なるべくリラックスした状態で受けられるサポートをしますので、どんな不安も遠慮せずに相談してください。「いざ検査が終わってみたら大したことはなかった」とお帰りいただく方がほとんどです。
患者様の背景により最適な検査間隔は異なりますが、一般的には胃がんのリスクが高まる40歳以上、または、過去にピロリ菌を一度でも指摘されたことのある方や、がんの治療歴のある方、胃粘膜下腫瘍やバレット食道などの経過観察指示を受けている方などは、1年に1回、より密な検査が必要です。
当院では、できるだけ苦痛の少ない大腸カメラ検査を行っています。希望される方には鎮静剤を使用することで、眠っている間に検査が終わるケースもあります。痛みや不安が強い方は、事前にご相談ください。
40歳以降は大腸ポリープや大腸がんの発生頻度が男女ともに高くなりますので、定期的な大腸カメラをお勧めします。
腸の形や体型、癒着の有無などにより個人差がありますが、鎮静剤の使用によって、痛みなく楽に検査を受けることが可能です。また、患者様側の因子だけでなく、検査者の技術の差によっても差が出ることがあります。当院では、がん専門病院で修練を積んだ内視鏡専門医によって、痛みのない内視鏡検査を行います。他院で挿入困難と言われた方や痛みが出た方でも、安心して受診いただけます。
大腸ポリープや大腸がんができやすくなる40歳以降は、全く症状のない方でも2〜3年に1回は大腸カメラを受けることをおすすめします。血縁者に大腸がんの病歴をもつ方がいる場合や、大腸ポリープができやすい体質の方は、1年に1回の大腸カメラを受けるのがよいでしょう。検査後には患者様おひとりおひとりの体質などを加味して、次回検査の適切なタイミングをご案内します。
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