胃カメラ検査で何が分かる?|医療法人 好友会 ひらたクリニック|羽曳野市、古市駅の消化器内科・内視鏡内科・内科

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胃カメラ検査で何が分かる?

胃カメラ検査で何が分かる?|医療法人 好友会 ひらたクリニック|羽曳野市、古市駅の消化器内科・内視鏡内科・内科

2026年1月19日

胃カメラ検査で何が分かる?|主な病気についてご紹介

こんにちは。
大阪府羽曳野市にある医療法人好友会 ひらたクリニックです。
今週から寒波がやってきて、かなり寒くなるみたいです。
体調管理にご注意ください。
前回の医療コラムで胃カメラを受けるべき症状についてお話しました。
今回は「胃カメラ検査が具体的に何が分かるのか」についてお話させていただきました。
良かったら最後までお読みください。

胃カメラ検査とは

胃カメラ検査(上部消化管内視鏡検査)は、口や鼻から細いカメラを挿入し、食道・胃・十二指腸の粘膜を直接観察できる検査です。レントゲン検査では分からないような小さな病変も確認できるため、病気の早期発見に大きな役割を果たします。
胃カメラ検査で分かる代表的な病気について、一部をピックアップしてご紹介します。

◆ 早期胃がん

胃カメラ検査が最も力を発揮するのが、早期胃がんの発見です。
胃の粘膜を拡大して観察できるため、数ミリ単位のわずかな色調変化や凹凸の異常も見逃しにくいのが特徴です。
胃がんは、初期の段階ではほとんど症状がないことも多く、自覚症状が出たときには進行しているケースも少なくありません。しかし、早期に発見できれば、内視鏡治療で完治を目指せる場合も多く、治療成績は9割以上ともいわれています
将来の健康を守るためにも、症状がなくても定期的に胃カメラ検査を受けることが重要です。

◆ 胃炎・胃潰瘍

胃の痛みや不快感、胸やけなどの原因として多いのが胃炎や胃潰瘍です。
胃カメラでは、粘膜の赤み、ただれ、傷の深さなどを直接確認できるため、炎症の程度を正確に把握できます。
原因としては、ストレス、飲酒、喫煙、薬の影響、ピロリ菌感染などが考えられます。胃カメラ検査によって原因を見極めることで、適切な治療薬の選択や生活習慣の改善につなげることが可能です。
胃炎や胃潰瘍を放置すると、出血や再発を繰り返したり、胃がんのリスクが高まったりすることもあるため、早めの検査が大切です。

◆ 食道がん・十二指腸がん

胃カメラ検査では、胃だけでなく食道や十二指腸の状態も同時に確認できます。
特に、早期の食道がんや十二指腸がんは自覚症状が乏しく、発見が遅れやすい病気です。
胃カメラであれば、粘膜のわずかな変化も確認できるため、これらのがんの早期発見にもつながります。胸やけや飲み込みにくさ、黒い便などの症状がある場合は、検査を検討する重要なサインといえるでしょう。

■ 胃カメラ検査で安心を得るために

このように、胃カメラ検査ではがんの早期発見から一般的な胃の病気まで、非常に多くの情報を得ることができます。
近年では、鎮静剤を使用し、眠ったような状態で受けられる検査も普及しており、「思っていたより楽だった」と感じる方も増えています。
症状がある方はもちろん、症状がなくても年齢や生活習慣に応じて定期的に検査を受けることが、ご自身の体を大切にする第一歩です。
胃カメラ検査について不安や疑問がある場合は、どうぞお気軽に医療機関へご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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