世界エイズデー|医療法人 好友会 ひらたクリニック|羽曳野市、古市駅の消化器内科・内視鏡内科・内科

〒583-0853大阪府羽曳野市栄町5-3 アスキコート1階

072-950-0801

大腸カメラページへ WEB予約 問診票
院内画像(ダミー)

世界エイズデー

世界エイズデー|医療法人 好友会 ひらたクリニック|羽曳野市、古市駅の消化器内科・内視鏡内科・内科

2025年12月01日

こんにちは。
ひらたクリニックです。
早いもので今日から12月です。
今年も残すところ1か月ですね。やり残したことは無いですか?

さて、本日12月1日は「世界エイズデー」です。
去年もブログに載せましたが、少し内容を変えてお届けいたします。
良かったら最後までお読みください。

■ 世界エイズデーとは?

世界エイズデーは、HIV/エイズに関する正しい知識を広め、偏見のない社会づくりを目指す日です。
治療が進んだ現在では、HIVは「コントロール可能な慢性疾患」と言われています。早期に診断し、適切に治療を続ければ、感染していない人とほぼ変わらない人生を送ることができます。

■ 消化器内科とHIV…実は深い関係があります

「HIVは性の問題」「内科でも感染症内科が担当」と思われがちですが、実は消化器内科で診断や相談を受けるケースも少なくありません。
HIVの初期症状には、
●のどの違和感
●下痢や腹痛
●倦怠感
●発熱
など、風邪や胃腸炎と似た症状が見られることがあります。また、免疫力が低下すると腸の働きに影響が出やすく、慢性的な下痢や体重減少で受診される方もいます。
日常的な症状からでも“HIVが隠れている”可能性はゼロではありません。だからこそ、消化器内科を受診する方にも、世界エイズデーをきっかけに少し知識を持っていただけると安心につながります。

■ HIVは「早期に知る」ことで未来が変わる病気

HIVの治療薬は日々進歩しており、今では1日1回の内服でウイルス量をしっかり抑えられます。
早期発見ができれば
●エイズ発症をほぼ防げる
●普通の生活・仕事・家庭生活を送りやすい
●パートナーへの感染リスクを限りなく小さくできる
など、生活の質に直結します。
「もし感染していたらどうしよう」と思って検査を躊躇する方も多いのですが、実際には“検査を受けること”がもっとも大切で、もっともあなたを守る行動です。

■ 検査はどこで受けられる?

HIV検査は
●保健所(匿名・無料のところが多い)
●HIV拠点病院
●一部のクリニック
などで受けられます。
当院ではHIVに関する一般的な相談や、必要に応じた専門機関へのご案内を行っています。「症状があるから不安」「どうやって調べればいいの?」など、どんな小さな疑問でも構いません。

■ 偏見をなくし、“相談しやすい街”へ

HIVに関する情報は、インターネット上には誤解を招くものも多く、不安だけが強く残ってしまうケースもあります。
世界エイズデーは、単にHIVを啓発する日ではなく、“不安を一人で抱えないでいい社会”を考える日でもあります。
HIVに限らず、体のことで気になることがあれば、ぜひお気軽に受診・相談してください。胃腸の不調や倦怠感など、どんな症状からでも一緒に原因を探っていくのが私たちの役目です。

■ 最後に

世界エイズデーをきっかけに、HIVを「特別な人だけの問題」ではなく、誰にとっても身近な健康の話題として捉えていただければと思います。
正しい知識は、自分自身を守り、誰かを守る力になります。
これからも地域のみなさまが安心して相談できるクリニックを目指してまいります。

最後までお読みいただきありがとうございます。

TOP