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内視鏡装置の構造と技術


いつもは病気についてブログを更新していましたが、今回は趣向を変えて内視鏡装置についてお話したいと思います。

まずは下記の写真をご覧ください。

内視鏡装置は大きく分けてビデオスコープとビデオシステムの2つに分けられます。

ビデオスコープ

ビデオスコープは接続部・操作部・挿入部からなり、基本的な構造は胃カメラ用も大腸カメラ用も同じです。

当院のビデオスコープはオリンパス社で統一しており、胃カメラ用:GIF-H290(経口カメラ)、GIF-XP290N(経鼻カメラ)、大腸カメラ:PCF-H290ZIを使用しております。基本的な構造は一緒ですが、ファイバーの太さや長さであったり、拡大観察できるファイバーであったり、鉗子口の大きさに違いがあったりとそれぞれに特徴があります。詳しくは下記の図をみてみてください。

ビデオシステム

ビデオシステム本体には光源装置やビデオシステムセンター、画像記録装置があります。

光源装置・・・光を発生させる装置です。当院の光源にはキセノンランプを使用しており、500時間で交換が必要になります。ここで発生させた光をファイバー先端まで届ける事で、胃や大腸を観察・記録する事が出来ます。

ビデオシステムセンター・・・内視鏡の心臓部分といっても過言ではありません。この装置でファイバー先端から得た画像情報を処理し画面に映し出します。また、ここで得た画像を記録装置へ転送しています。

画像記録装置・・・ビデオシステムセンターから送られてきた画像を記録・保存・転送する装置です。当院では電子カルテを使用していますが、撮影した写真を随時カルテへ転送しており、検査終了後すぐに写真を閲覧する事が出来ます。

今回説明した内容を分かりやすく動画で説明してくれているオリンパス社のYouTubeがありますので、見てみてください。

オリンパス社 内視鏡の仕組みはここをクリック

協力 オリンパス株式会社 おなかの健康ドットコム(https://www.onaka-kenko.com)より

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